メンタリストDAIGOさんの本 [悩み、子育て]
最近、メンタリストDAIGOさんの本を買ったのです。
テレビのモニタリングで、少し前に出演しているのを見て
前までは、マジックのような気持ちで見ていたのですけど
どうもこれ、心理学なんだよな~~~なんて感心しまして
急に気になり、検索してみると
なんと子育て本なんてのを出されているではありませんか。
心理学、統計学に興味がある私にとって
その方面から書かれたこの本。
かなりの興味が・・・
そこで、買ってみました。
なるほど~~~です。
うちの子供、全然親の言うことを聞かなくて…と悩んでいるならまだ問題は始まっていません。という文章に期待して読みました。
イライラの原因など、すごく納得でした。
育児は、怒ってはいけないというけれど、なぜそうなのか。ということが、この本を読むと分かります。
単に、褒める育児を進めている本ではなく、なぜ怒鳴ったり、叱ったりがダメなのかが納得できます!!!
子供だけではなく、親も鍛えなくてはと思わせてくれた本ですね!
上の子も2年生になり、勉強などでの問題も出てくるときにこの本に出会えてよかったです♪
DAIGOさん!さすが心をつかむのプロです!
おもわず、メルマガ登録までしてしまいました。
テレビのモニタリングで、少し前に出演しているのを見て
前までは、マジックのような気持ちで見ていたのですけど
どうもこれ、心理学なんだよな~~~なんて感心しまして
急に気になり、検索してみると
なんと子育て本なんてのを出されているではありませんか。
心理学、統計学に興味がある私にとって
その方面から書かれたこの本。
かなりの興味が・・・
そこで、買ってみました。
なるほど~~~です。
うちの子供、全然親の言うことを聞かなくて…と悩んでいるならまだ問題は始まっていません。という文章に期待して読みました。
イライラの原因など、すごく納得でした。
育児は、怒ってはいけないというけれど、なぜそうなのか。ということが、この本を読むと分かります。
単に、褒める育児を進めている本ではなく、なぜ怒鳴ったり、叱ったりがダメなのかが納得できます!!!
子供だけではなく、親も鍛えなくてはと思わせてくれた本ですね!
上の子も2年生になり、勉強などでの問題も出てくるときにこの本に出会えてよかったです♪
DAIGOさん!さすが心をつかむのプロです!
おもわず、メルマガ登録までしてしまいました。
前の記事より、思ったこと・・・ [悩み、子育て]
高畑さんの事件で
芸能人の方が言っていましたよね。
怒っていない。
甘い。
怒っていない!?
怒っていないわけないでしょう。
怒りだってありますよ。
でもね、それ以上に親としてという気持ちが一番だったと思いますよね。
自分のできること。
それだけだったんじゃないかな。
とんでもないことをしてしまった。
息子にかわって謝罪を。
その一心だったと思います。
親の役割ってなんだと考えてみましたよ。
ある程度成長すれば、基本的に自己責任です。
信じて見守る。
世間様に、鍛えてもらう。
人と接して、いろんな経験をして
たくさん学んでもらう。
だから、できることは
健康に気を使う。家での環境を整える。
たくさんの笑いがある場所にする。
それくらいなんでしょうか。
そういう意味では家での食事って大事ですよね~
私の一番苦手なことだ(^_^;)
それ以外では、まあ難しいです。
こうなってほしい。こうであってほしい。
いろんな希望はありますよ。
でも、
うちの子供だから、こうでなきゃってのは大きくなればそもそも無理なんだと思いますね。
その子の個性こそが
その子の生きる手段。
その子の個性が、どう世間に通用するのか。
どうやって、その子は乗り越えるのか。
親は、その部分では出る幕はないんじゃないかなと思う。
で、いろんな失敗をするわけですが
その失敗の時こそ
親の出番ではないかと私は思っています。
失敗の時こそ、できることがある。
支える。
時に、代わりに謝る。
慰める。
応援する。
私は、接客業をしていました。
そこで、子連れのお母さんがいたんです。
2歳くらいの子が転んで泣いたのですよね。
そこで、ほかのお客さんが手を貸そうとしたんです。
「やめてください!一人で起きなさい!」お母さんが大きな声で静止しました。
泣いている子供は、もっと泣きます。
厳しくしているっていうお母さんっていますが
これは違うな~と思いました。
そのころ子供はいませんでしたが
私は、こういうことはしなでいようと学びました。
ここで手を貸したら
一人で立てなくなるでしょうか。
そんなことはないですよね。
この子は、お友達が転んで泣いていても
そばで見るという行動を学ぶんだと思うんです。
手を貸して、大丈夫?と声をかけることは学べない。
転んだときに、心配してもらえた時の喜びや
大丈夫?と言われて
よし!「うん」と、立ち上がれる経験を知らない。
そんな風に手を貸してもらえないで育ったら
お友達に優しくなんてできないんだと思うのです。
やっぱりね、優しさを知っているからこそ
優しくできるんだと思います。
いくつになっても、子供のために頭を下げられる。
そんな親を見て、子供はきっと
そんな親に頭は上がらないんだと思います。
親が、必死に自分のために謝る姿を見せることは、
決して甘やかしではないと思う。
一番こたえるんじゃないかな。
一番反省するんじゃないでしょうか。
お前も謝れ!なんて必要ないんですよ。
その親の姿こそ、
心に深く深く刻まれるんだと思います。
分からないけど・・・そんな風に思った今日この頃。。。
芸能人の方が言っていましたよね。
怒っていない。
甘い。
怒っていない!?
怒っていないわけないでしょう。
怒りだってありますよ。
でもね、それ以上に親としてという気持ちが一番だったと思いますよね。
自分のできること。
それだけだったんじゃないかな。
とんでもないことをしてしまった。
息子にかわって謝罪を。
その一心だったと思います。
親の役割ってなんだと考えてみましたよ。
ある程度成長すれば、基本的に自己責任です。
信じて見守る。
世間様に、鍛えてもらう。
人と接して、いろんな経験をして
たくさん学んでもらう。
だから、できることは
健康に気を使う。家での環境を整える。
たくさんの笑いがある場所にする。
それくらいなんでしょうか。
そういう意味では家での食事って大事ですよね~
私の一番苦手なことだ(^_^;)
それ以外では、まあ難しいです。
こうなってほしい。こうであってほしい。
いろんな希望はありますよ。
でも、
うちの子供だから、こうでなきゃってのは大きくなればそもそも無理なんだと思いますね。
その子の個性こそが
その子の生きる手段。
その子の個性が、どう世間に通用するのか。
どうやって、その子は乗り越えるのか。
親は、その部分では出る幕はないんじゃないかなと思う。
で、いろんな失敗をするわけですが
その失敗の時こそ
親の出番ではないかと私は思っています。
失敗の時こそ、できることがある。
支える。
時に、代わりに謝る。
慰める。
応援する。
私は、接客業をしていました。
そこで、子連れのお母さんがいたんです。
2歳くらいの子が転んで泣いたのですよね。
そこで、ほかのお客さんが手を貸そうとしたんです。
「やめてください!一人で起きなさい!」お母さんが大きな声で静止しました。
泣いている子供は、もっと泣きます。
厳しくしているっていうお母さんっていますが
これは違うな~と思いました。
そのころ子供はいませんでしたが
私は、こういうことはしなでいようと学びました。
ここで手を貸したら
一人で立てなくなるでしょうか。
そんなことはないですよね。
この子は、お友達が転んで泣いていても
そばで見るという行動を学ぶんだと思うんです。
手を貸して、大丈夫?と声をかけることは学べない。
転んだときに、心配してもらえた時の喜びや
大丈夫?と言われて
よし!「うん」と、立ち上がれる経験を知らない。
そんな風に手を貸してもらえないで育ったら
お友達に優しくなんてできないんだと思うのです。
やっぱりね、優しさを知っているからこそ
優しくできるんだと思います。
いくつになっても、子供のために頭を下げられる。
そんな親を見て、子供はきっと
そんな親に頭は上がらないんだと思います。
親が、必死に自分のために謝る姿を見せることは、
決して甘やかしではないと思う。
一番こたえるんじゃないかな。
一番反省するんじゃないでしょうか。
お前も謝れ!なんて必要ないんですよ。
その親の姿こそ、
心に深く深く刻まれるんだと思います。
分からないけど・・・そんな風に思った今日この頃。。。